キッチンガーデン

We must learn that,
like  farmers,
we can't sow and reap
the same day. 
 
 
 






平凡な教師は言って聞かせる。
よい教師は説明する。
優秀な教師はやってみせる.
しかし最高の教師は子どもの心に火をつける。   
     ウィリアム・ウォード
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先日　ボストンのサドベリースクールへ
行ったのですが
スタッフ（先生だけど　先生と言わないで、　
ファーストネームで
呼び合う）は　どの子供にも　
ほめたり、けなしたりしない。
　
　
　　　　　　
　





するのは　どの子にも慈愛の心を持ち　信じる。

公平であるということ。



　
他の学校が合わないで

途中入学する子供もいる。途中入学者でタバコを吸う　生徒もいる。
ひとつや二つの罪を犯している子供もいる。　
喫煙室があって　毎日毎日スモーク、スモーク　の生徒。
　
　それを　スタッフが　どんな態度をするか試している。　
生徒が観察しているということ。
　スタッフは　観察されているということ。
　それで　この学校は　本物だと信じる。、
理念と違っていると　司法に訴えることも出来る。　
気に入らないスタッフがいればNOという権利がある。
解雇できる。　

創設者のダニエルさんでさえ　1年契約だという。
来年も選出されるかどうか　分からない。
　毎日子供たちといたいと言っておられるし、
子供たちに　わくわくするという。



　



　小さい子供も　喫煙室への出入りはもちろん自由。
出入りをしても　小さいときから　入学している子供は　
喫煙者にならないという。


負からも学ぶし、その大きい子供たちからも一杯学んでいるとのこと。
実際に行って見て、それは分かる。
　完全な自由と信頼を得ると　ゆっくりと自由に考えることが出来、
目標に向かうことが出来るという。やりたいことがとことん出来るように
準備されている。テストもない、評価もない。推薦状もない。しかし
ほとんどが　第一志望の大学に入学しているとのこと。
 
Tシャツの背中に　学校の中身が
書いてあります。　サドベリ　スクール
で分けてもらいました。
　　



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キッチンガーデンのトマトが
真っ赤に　熟れました。
本当においしいのです～。