無題

Our bodies are our gardens ・・・
our wills are our gardeners.

困難は状況を好転させるチャンスです。
それは、よりすばらしい体験への踏み台
です。おそらく、あなたは一時的な失敗を、
あとで感謝することでしょう。   
ブライアン・アダムス

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エサレン研究所の私の先生でもあったP.先生。
心理カウンセラー、セラピストでもある彼のワークショップで
「世界のあちこちへ行くと何処の国でも空き地がある。
誰も手入れをしていないところは　ゴミが捨ててある。
雑草も増える。
誰か一人が　ごみを捨てると　次々と捨てる人が
増える。あ～　ここに　ゴミを捨てていいんだ～と。」

意地悪や　いじめもそうだと私は感じている。
他人にする意地悪は　本当のところ　
優しさに飢えた叫びなのでしょう。

私も含めて　意識的、無意識的にしても、それに気付いたら
普通は　心が痛みます。

心の庭の手入が大切。出来るだけ　きれいにして、
肥料もあげたいと感じた。

5歳の孫の心はとってもきれい。
みんな　生まれたときは　とってもきれいだったのに。

だから　私は　ベビーマッサージや　子供マッサージを
広げたいのです。


ワークショップの後、みんなで　シェアーするとき
「私は　自分の心の手入れもして　花を咲かせたい」と言った。
P.先生は　私に「ワークショップに参加してくれてありがとう。
由紀子が参加してくれてうれしかった。
いつも　心に　きれいな花を咲かせてね。」と後で手紙をくれた。
それを　思い出す。