夕べ ボストンから帰りました

The only thing you get for nothing is failure.
 
上達したいのなら、進んで馬鹿になればよい。  
     ジョージ・レナード
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夕べ　１０時前にアメリカのボストンから
帰ってきました。

夜　息子に加古川駅まで　迎えに来てもらった。
帰ったら　庭のトマトや　ブラックベリー,　ラズベリーが
ずいぶん大きくなっていて　びっくりした。

ラズベリーは　ボツボツ　赤く色づき　食べてみると
おいしい。

ボストンのマーケットにブラックベリーやラズベリーが
売られていたけど　ブルーべリーと同じぐらいの
値段で　予想以上に高かった。日本と変わらない値段だったな～。


久しぶりのような感じの　我が家の庭。
大きくなった花や、　もう寿命でそろそろ終わりかけた
花などが　私を待っているようだ。

今回の旅で　多くの　出会いがあった。
ボストンの空港に着くと　若林美穂子さんが
お迎えに来てくださっていました。

美穂子さんは
アメリカで　さおり織りをはじめて紹介し教室をされている
方で　今回ホームステイを　させていただきました。http://www.saoriworcester.com 

ミクシより　紹介します

プロフィール

• 名前

  若林 美穂子

• 性別

  女性

• 現住所

  海外アメリカ合衆国

• 出身地

  神奈川県横浜市

• 趣味

  音楽鑑賞, アート

• 職業

  自営業

• 自己紹介

  アメリカ人の夫と、二人の息子、アンゴラウサギのニンバスとマサチューセッツ州ウスター市で生活しています。夫といっしょに日本発の自由な手織り「さをり織り」のスタジオをしていて、子どもからお年寄り、障害(心身）のある人たちなどにさをり織りを通して自分探しのお手伝いをしています。今までにセネガル、イタリア、カナダなど他国の方々も受け入れています。
  教室で教える一方、自分の織りも追求しつつ、創作と制作に励んでいますが、こちらの時間がなかなか十分に取れないのが悩みと言えば悩みです。紡ぎ、染も織りと合わせてやっています。
  
  以前に日米のフリースクール（オルタナティブスクール）に関わっており、このたび、ここでも小さなフリースクールを立ち上げる運動に参加しています。
  
  フリースクールとさをり織りの接点は、自分と向き合い自己発見を通して成長していくこと。私もいろんな人と関わりあいながら、成長していけるように望んでいます。
  
  このサイトを通して、さをり織りを必要な人に知らせることができれば嬉しいです。
  
  私達のウェブサイト（リンクから日本のサイトへもいけます。）http://www.saoriworcester.com
  
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  美穂子さんのスタジオで生まれてはじめて　織り機にふれ
  教えていただいて　織りました。
  姫路で　さをり　をされている方の名刺をいただいたので
  　私も習ってみようと思っています。