骨格筋を感じてみる

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今日は　ボディワークで　解剖学　骨格筋について資料を読み学び
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その後　動いてみます


　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　
　筋肉には　横紋筋、平滑筋、心筋の３種類あります。

　横紋筋は骨格筋とも言って、自由意志で収縮　と緊張を起こさせる

　ことが出来ます。　

　平滑筋、心筋は　自律神経により　自動的に活動が支配されます。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　骨格筋は一般に、腱や筋膜を介して　骨　靭帯　皮膚に付着しています。
　

骨格筋には　筋が伸張されたときの情報、痛みを感知する神経が多数分布しており、身体の

感覚器官としての役割もしています。

又　環境によっても影響を受けます。神経　血管　リンパ管も存在しています。


筋肉組織は　筋肉がリラックスすれば　柔らかく順応性にとみ、収縮した状態では

しっかりと堅い。

筋肉組織の緊張が変化するにつれて、腱や筋膜といったまわりの組織も変化します。

それらも　またピンと張ったり、たるんだりします。



私は　ヨガマットの上で　実際に　やってみます。

仰向けになって、足を伸ばし、片足ずつ　踵をお知りのほうに引き寄せ　さらに　踵で床を

押すようにして　足全体に力を入れて　数秒後一気に力を抜きます。そして

その感覚を味わいます。そのようなことを　順番にお尻。腰、両肩、腕、後頭部、顔と

力を入れて、抜いてをやっていきます。


たとえば　右手をギューと握り締め、腕全体に力を入れると　腕はもちろんのこと

　他の筋肉や腱も硬くなり、体全体に

影響することが分かりました。

一気に力を抜くと　やれやれといった感じで　血液や酸素が流れ出し　元気づくのを感じます。

適度の　緊張は必要ですが　長時間の緊張（知らず知らずの）姿勢や、びっくりするような

緊張は　心と体に悪いのを　実感しました。　

気づいたら　早めに　緩める工夫をしないといけませんね。

感じたこと、気づいたことなどを　言葉で表現し　レポートします.