自分を使って何をしたい？

心を豊かにする言葉より

「選択肢を前にした者が答えるべき問題は、正確には何をしたらよいかではなく、
自分を使って何をしたいかである。」
   ドラッカー
･････････････････････････････････････････････・・・・・・・・・・・・・・・・

そうだね。　私も　以前は　何が　私に向いているのだろうと
あれこれ　思ったものです。

今　考えると、　今の　お仕事は　孫にマッサージを
したいとの　思いから。

その思いから　エサレン研究所に行ってみたい。どんなのか
少し学びたい　というのが　きっかけでした。

そして　エサレン研究所の先生に出会い　もっと学びたいと
はまり込んだ。　でも　このことが　私の潜在能力を
引き出してくれたと思います。

明日から　１１月４日まで　エサレン研究所からペリー・
ホロマン　先生が長野の女神山へ来られるので　行ってきま～す。

彼は　ミルトン・トレガー本人から　トレガーワークを、
アイダ･ロルフの弟子の一人、アル・ドラッカーから　ロルフィングとディープ
ティシューを学んだ。ディープティシューのクラスでは、ドラッガーが長年
腰痛を患っていた　生徒の腰痛を　デモンストレーション中に治すのを見て
、彼の持っているもの全て学びたいと思い、ボディワークの世界に
深く傾倒したそうだ。
エサレン研究所で現役のマッサージクルーとして活躍する傍ら
２０年以上にわたり、エサレン研究所はもとより、ドイツ、スペイン
パリ、スコットランドでボディワークを教え、ドイツのゲシュタルト研究所では
ソマティックアプローチ（体への取り組み）を教えているという。

楽しみです。行ってきま～す。