よもぎオイル

 





よもぎオイルを作りました。

「あなたと健康」自然に帰って
元気に生きぬくために　東条百合子さん
の　著書を参考に作りました。

よもぎは万能薬とのこと。

神経痛　リュウマチにもよく、この場合は煎じてお茶にすると良くて、
煎じ汁の中に痛み止めと毒下しの成分があるとのこと。

また　よもぎは澱粉をブドウ糖にし、
ビタミンB1、B2が多くふくまれ、体力づくりや頭脳を元気づけ、

頭の回転を良くする働きがあるとのこと。


B群を十分に補給する事は肥満を防止する大事な秘訣でもあると。

日本人に不足がちなカルシュウムも多いから気持ちを安らかにし、内蔵に炎症をおこしにくくして病気にかかりにくい体をつくる。

また　血行をよくして　体を温めるので冷え性　寒さに弱い人、また　

 神経系の弱い人は、よもぎを沢山入れた真っ青な手作りの草餅や草団子を度々食べるとよいとのことです。
お風呂に入れたり、乾燥させて枕に、マットに、おなかあてに、香り袋にと　利用したいと思っています。

よもぎオイルの作り方は

材料　よもぎ２００グラム、生絞りの白ごま油１７０〜200グラム


１）よもぎは洗って　水気をとり、少しだけ　太陽にあてておく。
２）ホーロー鍋か　土鍋に白ごま油をいれ、よもぎを浸す。
３）ごく弱火で３０分ほどにてよもぎのエキスを出す。
４）熱いうちに布でこして油を絞りだしビンへ。



その後　しぼったよもぎで
だし、しょうゆ、純正みりんをいれて　
よもぎの佃にしました。