からだの物語

解剖学が始まって　知ったのですが

私たちのからだは　それぞれが頭で記憶している以上に

内蔵も含めて、からだは　記憶しているのですね。

胎児のときから　お母さんのおなかの中で、おかあさんの


健康状態、生まれてからの環境　言葉がけ、歩いたり、走ったり　こけたり、

誰かからの喜びのことば、悲しみの言葉、叱責のことば、稽古事

さなざまな　体験　経験からも　からだは知っているのですね。

今日　私の　「からだ物語」を書いて　提出しました。　時間がかかりましたが　

「そうなんだ。　それが　今の私の　からだなのだと改めて思いました。

心の傷をいとおしく　思っていましたが　からだも同じように　歴史なのですね。

こころとからだ　大切にしたいですね。

さあ～　今夜も　お布団に入れば　脳は　　頭蓋骨に休ませ、内蔵は骨格の

なかに休ませ　大きく　ゆったりと　呼吸を感じて休むことにましょう。


　　　　写真は　去年の12月に　チュニジアへ行ったときの写真です。
　　　　生身のからだではないけれど　これもひとつの歴史の一部。

　　　　　

オーガニック ブロッコリ

我が家の　オーガニック　ブロッコリーがちょうど

収穫時になりました。

牛糞、台所の生ごみ、米ぬかが肥料です。

this is beautiful

 

The best kind of friend

 Is the kind you can sit on a porch and swing with,

Never say a word, and then walk away

Feeling like it was the best conversation you've ever had.


７年前にたまたま　　我が家の離れに２ヶ月ほどご夫妻で滞在さ
れたアメリカの方なのですが　敬虔なクリスチャンで　会社経営を
息子さんに任せられた後　世界中で
ボランティアをされています。
たびたび　私にEメールや郵便で元気づけてくださいます。　
詩の最初の一部です。
 

眼球を眼窩に浮かばせる

解剖学が始まった。その中で　眼球を眼窩に浮かばせるというのが

ありました。　最近　気づいたのですが、私は　おふとんに

入って さあ～　眠りましょうと思うと　眼球を硬くしている

ことに気がつきました。


どうしたらいいかな～と思っていたのですが　この　[眼球を眼窩に浮かばせる]

と　いうのをしてみると　すごく　楽になるのが　わかりました。

　呼吸も大きく　ゆっくり　ゆったりとして　眠りにつく。

　私は　おふとんの中までも　気持ちだけは　がんばっていたのかも知れない。


学んでいるとき、　私の表情を見て　エサレンのP先生は言った。
　　　　　　　　　　　　　　　　
「YUKIKO　そんなに　がんばらないで」

そうだった。　「　がんばらないこと」もエサレン。

ハグもエサレン。　私の主なるC先生、P先生はいつも　みんな

に　そう言った。

ハグもいっぱいあった。