愉しい日とは

Pleasant days are just ordinary days made better 
by good people.

成功する人間になろうとせず、
むしろ価値ある人間になろうとしなさい。  
  アルベルト・アインシュタイン

耕して

人生はつくるものだ。
必然の姿などというものはない。 
    坂口安吉
It's one thing to itch for something and 
another to scratch for it.
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エサレンを学ぶのが愉しくて取り付いたボディワーク。
何回も何回もワークショップを受け、耕し、種を蒔いて、
自分を育てています。　きれいな花や実に更に
紅葉したいと願いながら。
　又次の人にエサレンのタッチを教えてあげたいし
エサレンボディワーカーが加古川　高砂　北の方にも
増えるといいなとも　思っています。

　20日から　23日まで　エサレンの講師ブリータの
ワークショップに出かけます。去年の10月に講師ペリー
のワークショップで一緒だった　I　さんがコーディネーター
で、高野山を選んでくれた。エサレンのエッセンス&
高野山のエナジーを心と体でじっくり味わおう　とのこと。
更に彼女は　「触れる事が　自分のあり方につながるということを
分かち合いたい」との事。楽しんできます。

私は高野山へは初めて行きます。
今回は近場で　交通費と前泊しなくていいので　う～んと
助かります。

講師　ブリータからのメッセージ；
☆　エサレンボディワーは一人ひとり自分にふさわしい
アプローチを見つけることを教えています。
あなたの学んだ技術、直感、さまざまなトレーニング
個人的な知恵を統合して、相手を感じること。
これはアメリカのｱｰﾄではなく、普遍的な贈り物で、
あなた自身がもっとも大切な要素です。
自分の中心、核を見つけて、そこから人に触れてください。
そうすれば、あなただけの触れ方が見つかるでしょう。☆　とのこと。

　私は　ブリータのワークショップは3回目で、
今回　個人的に　ブリータのエバリュエーッションを
お願いしています。さ～　何て　アドバイスがあるでしょうか。
毎回　私のワークショップ参加は　小さな小さなステップアップ
なのです。


土佐みずき
2センチぐらいの花です。可憐です。




白もくれん
白い鳥がとまっているよう。
明日ぐらいで満か～い。

気分のゆくえ

　礼儀正しい、決して腹を立てない人物は、
まさに大人物と呼ぶにふさわしい。実
力のある人間は誰に対しても謙虚だ。    
　　　キケロ
Tempers get most of us into trouble ; 
pride keeps us there.
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あまり　腹を立てない人はいるけれど
決して腹を立てない人って？


怒りと腹をたてるとは　少し違うよね。怒りの出し方には　方法があると
思う。出来るだけ　アイメッセージで　と思っているけれど。

　怒りは悲しみでもあるので　悲しみで表現した方が　
少しは相手に伝わるかも。
うーん　ガンジーは大人物。

聴くということ

「こんな小さな事は後回しだ」という人は、
大きいことからは逃げ出すものである。 
       アンリ・フレデック・アミエル

The problem with some people is that they run out of things to say before they stop talking.

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「こんな小さなことは後回しだ」だって？
　私は　いっぱい　後回しにしているな～
どれを　何を　優先にするかの
判断力が　問題なのかも。
あんまり　完璧では疲れてしまうよ～

だから　私は小物。　　ふ～ん。
　
昨日から　久しぶりに　孫がお泊りでやってきた。
　昨日　私は　午前中は月1回の英語の習いに
出かけた。　午後からは姫路へ　講演を聴きに
行っていた。　なので連れ合いが孫の守り役でした。

今日は　朝から　孫と米パンを焼きました。
それから孫は　　夕べ　寝る前に　読んであげた

「11ぴきのねこふくろのなか」（ばばのぼる作）

１１ぴきのねこが　遠足に出かけた。途中　お花畑。
立て札に「はなをとるな」と書いてある。でもみんな
1本ぐらいいいだろうと言ってとる。
　次に進むと　大きな木がある。　「木にのぼるな」と。木にのぼってごきげん。
次に進むと壊れかけた橋がある。　「きけん　はしをはたるな」
しかし　みんなでわたるとこわくないと言って
何とか　無事にわたる。
　次　大きなふくろがあって「ふくろにはいるな」。
しかし　おもしろがってはいる。
　とうとう　ばけものの罠にはまり袋の口をしめられて
遠い遠い　高い山のお城に連れて行かれ
牢屋に入れられ　、昼間は　ローラー引きの仕事をさせられる。
　そこで　猫たちは　かんがえ　知恵をだして作戦をねる。
そして　ばけものを　退治して帰ってくる。　
　帰る途中、今度は　ちゃんと 歩道橋を通って
帰ってくる。というストーリー。

絵本を思い出し、孫は　ダンボール箱でローラーを作った。
誰も　ぜんぜん　手伝わなかったけど　それなりに　ふ～んと
感心した。
えほんの中の　ねこや　ばけものが　愉しそうにローラーを
引っ張っていたので　同じように孫も満足そうだった。

そうそう　私がお客様にセッションをしている間に
野球場のミニチュア？を作っていた。　バッターとピッチャーの二人も作っていた。面白くてびっくりした。
写真を撮るのを忘れた。
持って帰ったようす。